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A：はいどうもおねがいします～
B：おねがいします
A：あのー、相談がありまして
B：相談？
A：実は好きな人が出来まして
B：お、恋ですかいいですねー
A：その人が外国人で
B：外国人とは珍しいですね～
A：リザさんって言うんですけど
B：可愛らしい名前じゃないですか！
A：でしょー？
B：その人とはどこで知ったんですか？
A：まあ、SNSで写真をみてこの人だ！って、、、ひと目惚れってやつです
B：なるほど！ずいぶんグローバルな世界になりましたね～
A：でね、相談というのは、勇気を出して告白をしようかなーって思って
B：いいじゃないですか、告発する場所はどこを予定してるんですか？
A：まあ美術館ですかねー
B：美術館？声出したら良くないですし、あんま定番ではないきがするんですけど、、
A：ということで俺告白するから警備員やってください
（コント入ろうとする）
B：はい、ストーーーーーップ！！
A：待ってください警備員さん！
B：まだ警備員ではない！おちつけ！
A：どうしました？
B：君を彼女の元にはいかせられない
A：あ、恋のライバルやってくれる感じですか？
B：いや違う、ちょっと戻って！
A：なんですか
B：あの、確認なんですが告白する相手の名前ってなんでしたっけ？
A：リザさんです
B：一応本名聞いてもいいですか？
A：リザ・デル・ジョコンドです
B：あれ、勘違いですかね、、、「美術館でリザ」って聞いた時にてっきりモナ・リザだと思ったんですけどね、、勘違いでした、すいませｎ、、
A：いや、通称モナ・リザです
B：モナ・リザやん！
A：どうしました？
B：モナ・リザに恋したってこと？
A：まあ、、
A：ルーヴルね
B：レオナルドダビンチが描いたという？
A：レオナルドダヴィンチね
B：いまそこ気にならんねん！こーゆーのはふいんきでわかｒ、、
A：ふんいきな！
B：めんどくさ！！
A：まあまあ
B：そっかー、まあモナ・リザですか
A：やっぱ国境の壁は無理ありますかね、、
B：いやそこじゃない！
A：それでも好きなんだ！！
B：どうした急に！
A：俺の中のラテンの血が騒いでるんだ！！
B：お前純日本人だろ！
A：ジュテーム！
B：美術館で赤裸々に愛を叫ぶな！
A：ジュテーム！ジュテーム！
B：てか、モナ・リザはイタリア人をモデルだからティアーモだぞ！
A：ティアーモ！ティアーモ！
B：おちつけ！
B：一旦落ち着こう
A：じゃあこの気持ちどうすれば良いの！？
B：そもそもモナ・リザのモデルの人はもうこの世には居ないしな、、
A：うーん
B：じゃあ、星に願うっていうのは
A：星に願う？
B：祈ると恋愛成就するって星があるのよ
A：え、どこ？
B：あそこあそこ
A：ん？
B：モナリ座
A：あ、もういいです
A,B：どうもありがとうございました
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生きてる実感がしない日が多いです。
何もしなくても勝手に太陽は沈んでいくので、もう寝なきゃ、と目を疲れさせるために急いで電気をけしてYoutubeを見る日々が続きます。
唯一生きていることを実感するのが空腹です。ある種の痛みが今生きていることを感じさせてくれるっていう。あ、これリスカしてる人と同じ思考だ、ってなって今日も名前のない料理を口に運んでいます。
生きてる感じがしないのは、頭働いていないせいだ、とも捉えられます。普段些細なことからしょーもないことを考えることが好きだったので、新しい発見を得ることができない自宅ではどうしても思考が腐ってしまいます。
思考が腐らないようにブログを始めたので、脳を活性化させるトレーニングをしよう
というわけで今日使うサイトは「ランダム単語ガチャ」です。
このサイトで適当に単語を出してもらってもらってそれについて書いてみましょう。
とりあえず単語を出してもらいます。結果はこちら
女がいた。ラジオが好きだった。「書店に行くと便意がこみ上げる」という趣旨のメールを投稿した。個人的な悩みだと思って投稿したのだが、その便意はラジオパーソナリティに共感され、リスナーに共感され、ついには全国に共感が広がった。女はその現象について自身の名前を引用して「青木まりこ現象」と名付け特許を受けた。
ラジオを聞いていたテレビプロデューサーは、秀でた一般人を紹介する深夜番組に女を出した。書店からの中継、MCの質問に笑顔で答えていた女。お気に入りの本を紹介することになり本を開く、ドンッ、と銃声。赤色の本の完成。女も本のように全く動かなくなってしまった。
女を殺した男はすぐにつかまった。有名人を殺すことで世間に名を轟かせたかったらしい。送検されている男を撮るカメラ、フラッシュによって画面が真っ白になった瞬間＿
女は目を覚ました。背中には汗。ああ夢か。時計を見る。深夜三時ちょっと前。どうやらラジオが始まる前に寝落ちをしてしまっていたらしい。
今日こそメール読まれるといいな。「書店に行くと便意がこみ上げる」なんて誰にも共感してもらえないと思うけど＿＿
その一部始終を見た教授はパソコンを閉じた。生身の体が無くても夢を見たりするのか、ましては夢の中で殺される夢とは、、と教授は呟く。水槽の脳を撫でながらまた呟く。今度はもっと欲望の数値をあげてみよう＿＿
当然、教授の声が聞こえるはずもない、体が無いのだから
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月曜日
講義のオンライン化が始まったので、一限の２０分前に起きてもパンにチーズを乗せて焼くくらいは余裕
講義が一回目なので主にガイダンス、早く終わるがなぜか襲ってくる罪悪感、この余りの時間はいつもだったら友達と話すけど今はそんなことできないし勉強したら？ともう一人の俺
家に居ることがいたたまれなくなり急いで美容院を予約
横浜、人はそんなに減ってない、サラリーマンの薬指には指輪、しわくちゃのマスクを付けた大人は今日も何かを守り何かと戦っている
美容院までの道、大きくて黒くて四角形のバックを背負った人が至る所に、マックの前に自転車を止めているあの青年はスマイルをデリバリーすることはできなさそう
美容院、店員のくしゃみが止まらない、くしゃみがしにくいご時世なのにすいません、猫飼ってますか？と彼。どうやら猫アレルギーらしい
全然気にしないでください！美容院なかったら髪自分で切って事故るところだったので助かります！と俺。
またくしゃみ
あれ、猫かぶってるのばれました？
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A：はいどうもおねがいします～
B：あのー、ちょっと聞いていい？
A：なに？
B：「本物の六月」これどこにあるのかなーって
A：あーなるほどね
B：なんか知ってますか？
A：ちなみに、その事実にいつ気が付いたんですか？
B：まあ去年の六月ですかね
A：その六月は「偽物の六月」？
B：ああそうです
A：それはどうやって気が付いた？
B：あれは六月の中旬でしたかね、ある昼下がりにカレンダーを六月にしようと思ったわけですよ
A：おっそ！
B：それで六月なんかおかしいなーって思って、カレンダーめくっていったら、六月以降全部偽物だったって訳です
A：なるほど、、六月以降全部偽物になってしまったと
B：ちなみに詳しかったりする？
A：おれ旧暦の春しか興味ないから
B：あ、そうなん？
A：でも在り処は知ってる
B：まじか、教えて
A：七月から十二月はその数字のFIFAランキングの国の一番田舎の村の村長が持ってる
B：あ、そーなん！？
A：世界の根源は数だからね
B：あ、ピタゴラスの哲学信者だったん？
A：まあね
A：あとは六月かあ～
B：だね
A：知ってる
B：教えてよ
A：非合法だけどね
B：知りたい
A：FIFAランキング九位の国はどこかしってる？
B：え、どこ
A：スペインね
B：なるほど？
A：そこでまず９をとります
B：うん
A：その９にマヨネーズをかけます
B：マヨネーズ？
A：キューピーのね
B：うん？
A：そうすると９が増殖するわけよ
B：うん？？
A：その９をね、ひっくり返すと
B：うん？？？
A：６になる
B：あーけっこう危ないねそれ
A：見つかったらムショいきだね
B：そっかー、でもどうしても欲しいからやるわー
A：まあその必要ないけどね
A：え？
B：もうお前６手にしてるよ
A：まじか、どこに？
B：お前の、その危険を顧みない姿勢、これどう思う？
A：、、ロックやな
B：そゆこと
A,B：ありがとうございました～
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「アフロにしたけど髪痛みすぎたから、始めたばっかだけど元の髪に戻すわ」
この場合は「三日坊主」、「三日アフロ」どっちなんでしょうか
自粛が長引いたせいでお金がどんどん無くなっていくのは
「一難去ってまた一難」？「一万去ってまた一万」？
一寸法師が将来なんて予測できない、と嘆いてる様子は
「一寸先は闇」？「一厘先は闇」？
競馬でドベから二位だった馬が、ドベだった馬を嘲笑う様子は
「五十歩百歩」？「百歩ニ百歩」？
バスケに興味がある友達が自然と集まったから八村塁が上手くなったのは
「類は友を呼ぶ」？「塁は友を呼ぶ」？
体温計で測って微熱だったために気持ちが滅入ってしまうのは
「病は気から」？「病、脇から」？
以上、言葉遊びでした、自分が面白かったらそれでいいんですよね
下手の横好きってやつです
